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コイン精米機の使い方を徹底解説

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知人から玄米を30キロももらった…。でもこれって精米しなきゃいかんよね?

日本人の食卓になくてはならない「お米」ですが、意外と知らないのが「精米」のやり方。

恥ずかしながら、親父も先日初めて「コイン精米機」にて精米をしてきたので、その使い方について書いていこうと思います。

精米とは

そもそも精米とは、玄米を白米にすることを言います。

玄米の前の状態は、籾(もみ)と言い、稲刈り直後の状態を指します。

籾を擦って(籾擦り)、玄米になり、精米することで「白米」になって食卓へと並びます。

もちろん玄米でも食べられますが、精米することで消化吸収が良くなり、食感や風味が豊かになるためみんな白米が好きなんでしょう。

白米になるまで





コイン精米機とは

無人の精米機で、文字通りコイン(小銭)で精米ができる自動販売機的なやつです。

料金は精米する玄米の重量により決まっていて、おおよその相場は下のようになります。

料金玄米
100円10kgまで7kgまで
200円20kgまで15kgまで
300円30kgまで23kgまで
400円40kgまで32kgまで

コイン精米機で精米してみた

親父も先日、初めてコイン精米機で精米してきたので、そのやり方などについて書いていきます。

準備するもの





準備するものはたったこれだけ。

早速行ってみましょう。

手順1:玄米を精米機に入れる

まずコイン精米所の中に入ると真っ先に…

こんな感じのやつがありますので、この中に持ってきた玄米をドサッといれましょう。

入れるとこんな感じ。

手順2:お金を入れる

次に、精米機本体にコインを入れるところがあるので、必要な分だけコインを入れていきます。

あとから追加でお金を入れる場合がほとんどなので、重量等をきっちりやらなくてもOKです。

親父は玄米30kgだったので、300円を投入。

手順3-1:籾か玄米か選択する

最近のコイン精米機は、籾すりからやってくれるものが増えたため、コイン投入後に籾から精米するのか玄米から精米するのかを選択する場合があります。

その場合、指示通りに選択してください。

手順3-2:精米の種類を選択する

精米にもその度合いがあります。

玄米の周の「ぬか層」と呼ばれる膜や「胚芽(はいが)」と呼ばれる芽をどの程度削りとるのか。という点で決まります。

玄米に近いほどビタミンやミネラルが豊富に含まれていますが食感は固め、

白米になるにつれて栄養価は低いものの、甘みが増して消化吸収しやすくなる。といった特徴があります。

上は一例ですが、コイン精米機においてはもっぱら

  • 上白(完全にぬか層と胚芽を取り除く)
  • 標準(ほとんどのぬか層と胚芽を取り除く)
  • 七分(上図参照)

の3つが選択可能かと思います。

※機種により、「白さボタン」と表記されているものもあるようです。

ちなみにこの時親父は「標準」で精米開始。

ほとんどのコイン精米機は、この時点で精米を開始します。

手順4:空の袋を取り出し口にセット

あらかじめ準備した袋を、白米の取り出し口にセットしてください。

ここに、

こんな感じでOK。

手順5:白米取り出し用のペダルを踏む

精米が進み、最初に投入した玄米が減ってきたら、白米取り出し口の下に設置されたペダルを踏みましょう。

すると…

こんな感じでドバドバ出てきます。

あとは終わりの合図がでるまで待つだけです。

白米がこぼれると大惨事になるので、終わるまで目は離さない方がいいです。

手順6:袋を縛って終わり

無事に精米完了。

透き通るような美しい白米の出来上がり。

さいごに

いかがだったでしょうか。

人によっては一生触ることもないであろう「コイン精米機」ですが、いつか使うときがくるかもしれません。

そんなときの参考にしてみて下さい。

ちなみに…

精米後の白米の炊き立てのごはんが、最もおいしいらしいです。

精米後は時間とともに品質が低下していくようなので、小出しで精米していくと常に最高の白米が食べられますよ。

精米後時間が経ってしまった白米でも、まるで精米直後のような風味や食感を出してくれる炊飯器もたくさんありますので、そちらを検討してみてもいいかもしれません。

以上。

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