仕事

会社のためではなく「自分のため」のワークスタイルとは

仕事

生きるためにお金が必要。

そのために仕事をしてお金を稼ぐ。

たしかに、当たり前でありとても大切なことです。
でも、好きなことを生活の中心に置いて、
誰にも、何にも縛られることなくに生きることができれば、どれほど幸せなんでしょうか。

今回は、仕事と私生活との関係について書いて行こうと思います。

自由に働き、自由に生きる!?

そんなの無理に決まっとるやん・・・。

という親父のような方々に向けて…

”会社員”という制約の多い生き方を辞めて、
世界を旅しながら“仕事/遊び/生活に壁がないライフスタイル”を追求する、本田直之さん四角大輔さんの著書「モバイルボヘミアン 旅するよに働き、生きるに」の中では、彼らが実践する”モバイルボヘミアン”という生き方を土台にして、自分の人生に与えられた時間を有効に使う方法を提案してくれています。その本の中で紹介されている内容を親父的にかみ砕きつつ、この記事を読み終えた後、何かを踏み出すキッカケになっていただけたら嬉しい限りです。

モバイルボヘミアンとは

モバイルボヘミアンという言葉、著書の中では「モバイルテクノロジーを駆使した自由奔放な生き方」として捉えられています。
仕事とプライベートの垣根をなくし、自由奔放に働き、自由奔放に生活するといった意味で使っているようです。
実際のところ、我々のような普通のサラリーマンにとって、
自由奔放に仕事をするなどということは非現実的で、
あまり実感が湧きませんし、すぐに参考になるかと言われればそうでもない。
しかしながら、一つの考え方として頭に入れておくと、
今後のワークライフバランスが変わると思います。

今や、時間と場所は制限されない!?

この、モバイルボヘミアンという生き方を提唱しているのか、
具体的に理解できるようキーワードからを4つ挙げています。

☞4つのキーワード
 ● 場所
 ● 時間
 ● 会社
 ● 収入源

場所

まずは「場所」
これまで働く場所はオフィスあるいは”現場”に限られていました。
しかし今は、スマホがあればどこでも仕事ができてしまいます。
PCと大きく違う点として、必要な環境はそのスマホ1台のみ。
机すら必要なくなったこと。
つまり、会社にいなければならないという制限がなくなったわけですね。

時間

次に「時間」です。
今までは常識だった「何時から何時まで働く」といった考え方が、スマホのおかげでいつでも、どんな時でも、どこででも仕事ができるようになりました。

お出かけ中に仕事のメールが来て、1分やそこらで返信し、ひとつの仕事が片付いた。なんていう経験はありませんか?今はまだスマホのみで仕事をする人はかなり少数派かもしれませんが、10年ちょっと前は、ノートPCを使っている人が少数で、その後数年ほどで大多数がスマホを所持し、今では仕事や日常生活に必要不可欠になりました。同じく、ノートPCに変わってスマホの時代になる。としています。

新たな価値観は、「こちらのほうが便利だ」と理解された瞬間からそれまでの概念は古い常識とされ、あっという間に変化していきます。「こうじゃなきゃいけない。」という考え方ではなく、場所と時間に捉われない生き方を提言しています。

チームでの活動から個人の活動へ

会社

制限されていた場所や時間の縛りが無くなると、会社側が労働する従業員を管理する概念自体が変わっていきます。そして、個人が活動の中心となり、より自由になる動きはどんどん加速し、会社と個人の関係は見直されていく。つまり、「会社」に通わなくてもよくなるということ。

昨今では世界的に、オフィスをシェアしたり、自由なワーキングスペースが増えている傾向にあります。場所に制限がないということは、そこに集まるチームもなくなっていくということ。会社のあり方自体が、制限のない流動的なものに変わっていき、各業務ごとに集まって仕事が終ればそれぞれ帰宅していく。…というケースも増えていくでしょう。

いまでは、別々の会社の人間がインターネットで繋がって、何かプロジェクトが始まることも珍しくないですよね。

会社のあり方自体が変われば、多くの社員を抱える必要がなくなります。つまり、そもそも会社側が従業員を雇わなくてもいい時代がくるかもしれない。組織内にこだわらず、もっと広大きな視野を持って仕事に取り組んでみましょう。

ひとつの収入源に依存しなくていい

収入源

働く人の多くが、「忙しい生活」に違和感を抱きながらも、そこから抜け出せません。その根本的な理由として、「収入源」がひとつでありそれに依存しているからではないでしょうか。

もしもひとつの会社にしか所属していないのであれば、収入源はもちろんその会社からもらえる給料だけ。ですが、そもそも会社から解放されるのであれば、ひとつの収入源で生活するというライフスタイル自体が変化していくでしょう。

経営者という視点から見ても、この流れに異を唱えることはできません。自社だけで数百、数千、数万の従業員を管理するのはもともとリスクが高いですし、もはや時代遅れとされています。従業員に自社の中だけで通用する仕事を続けてもらうよりも、会社の外で新しい仕事のアイデアや人脈、サービスを持ち帰ってもらい、本業に役立てるように努力したほうが、新たな成果につながるかもしれません。

このような時代の流れを考慮すると、もはや仕事は「ひとつ」と決めつけるのはNGではないでしょうか。それよりも、個人が抱える仕事は間違いなく「複数」になっていくことでしょう。最近の政治でも「正社員の副業を容認する」というスタンスになっています。

この流れがより進めば、副業は単純に小遣いを稼ぐような意味での 「副」ではなく、複数の「複」であると変化していくことでしょう。

他人の管理下で低いパフォーマンスを続けるか、あるいは自由なワークスタイルを手にして高い生産性を手にするか。目の前に迫るその2本の分かれ道を、あなたはどちらに進みたいと思うでしょうか?

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